味噌生産量
県内No.1

「加賀みそ」の伝統製法を守り続ける

加賀味噌食品工業協業組合は、江戸・明治時代より続く石川県内の味噌製造業者10社が、衛生管理の徹底と生産性の向上を目指して、協業化により共同工場を建設し、1971年(昭和46年)に設立されました。石川県の味噌生産量の約2/3を生産し、地方メーカーとして「加賀みそ」をはじめとする特徴ある製品を製造し、県内外をはじめ海外へも輸出販売しているほか、味噌加工分野も手掛けています。

OEM

受託製造・充填・包装

お客様のご要望に応じて味噌の提案から開発・製造・品質管理・充填・包装まで一貫した体制でOEMを承ります。味噌加工品や調味料のスパウトパウチによる受託充填・包装にも対応しております。弊組合の持つ設備と実績、技術力を最大限に活用し、お客様のオリジナルの味と商品づくりをお手伝いします。

選ばれる理由

安心安全な食品を追求

豊富な商品を提供できる開発力、1日最大18tもの味噌を製造できる充実した設備と技術により高い生産能力を備えています。家庭用味噌から業務用味噌、海外向け商品、OEM委託商品に至るまで多くの種類の味噌を提供しています。高度な食品安全マネジメント規格であるJFS-B規格にもとづく徹底した品質管理の実施、有機JAS認証事業者として、常にお客様へ安心安全な食品を追求しています。

地域団体商標登録加賀みそ、5002295号

「加賀みそ」とは

KAGAMISO

「加賀みそ」の歴史は、前田利家が1583年に金沢城に入城してからの約300年間の加賀藩の藩政時代に、戦時における軍用の貯蔵食品として盛んに作られたのが始まりです。「加賀みそ」は金沢を中心に石川県の加賀地方で製造している味噌です。霊峰白山から流れ出る河川により水源豊富な穀倉地帯が広がる石川の風土を生かし、米こうじを多く使い、長期間熟成させた濃厚な味とコクが特徴です。弊組合では加賀みその伝統製法を守り続けています。「加賀みそ」は2006年11月に石川県味噌工業協同組合の申請により、地域団体商標(第 5002295 号)に登録されています。

加賀みそコラム

COLUMN

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